殻のブログ

自分が変化するための「殻」を破るため自分を守るための「殻」を創る

【セルフコンパッション】を鍛える「曖昧さ不確実さに耐える力」というもの

 

セルフコンパッションは「自己への思いやり」である

 

早く答えを出す能力、問題を解決する能力、もまた必要ではある

一方で、思いやりの構成要素の一つに「曖昧さ不確実さに耐える力」がある

 

わたしは曖昧なものをはっきりさせたい明らかにさせたいという欲がある

やっぱり曖昧なものにしておくことは気持ち悪いからだ

 

いまの時代はインターネットが普及し、情報が蔓延し、いくつもの方法論があり

どれを選んでいいか迷ってしまい何もできないという状態に陥る

何が正しいかを求めてしまう

 

そうしたときに

「この方法論で苦労なく簡単に言われたとおりにやればできます」

と言われてると安易に飛びついてしまう

「分かった」と安易に答えを出したい 

  

 

しかしながら、世の中は曖昧で不確実であるし、人ひとりを理解するにも大変なことである

自分のことでさえすぐに解決できない問題にあふれている

 

だからこそ、 

  • どうにも答えの出ない問題があっても
  • どうにも課題を解決できなくても 
  • どうにも対処しようのない事態があっても
  • どうにも訳が分からなくても

曖昧さや不確実さに耐えて、その事態や状況を持ちこたえる力が必要である

価値や目的に沿ったものであるならばこそ、分からないからと言って放り出さないでほしい

人は、何もかも全てを考え尽くさずとも検討し尽くさずとも、やりながら、変更したり修正したり力を持っている

 

その力こそが、必ず一段深い理解につながる、納得感がその先にある 

 「これからどうするか」の道筋が見つかるかもしれない