殻のブログ

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【うつ病】認知機能の低下することで社会への適応能力が減り『生きづらさ』を感じる

 

 

うつ病になると『大事な決断は保留するよう言われている

 

経済的な側面が許せばではあるが

復職・退職・転職はできる限りギリギリまで保留するようにしている

 

なぜか?

一つには認知機能が低下しているからである

うつ病などのメンタル的な疾患にかかると認知機能が低下する

認知機能は、生活をしていく中で、仕事をしていく中で、その状況に無意識に適応していく能力でもある

つまり、病気になった上で、社会への適応能力が減り生きづらさ』を感じる

 

落ち着いて考えていているようで、物事をじっくりは考えられていない

 

DSMで分類されている神経認知機能を次に挙げる

  1. 複雑性注意…周りのがざわついていても注意すべきことに注意すること
  2. 実行機能...…目標を決めて、計画を立てて、その計画を実行すること
  3. 学習と記憶...学習するためにワーキングメモリ(作業記憶)に保持すること
  4. 言語..............言葉を理解し、言葉を使うこと
  5. 知覚―運動...五感で感じて身体を動かしてみること
  6. 社会的認知…どういう状況かを把握していること

リワークの中でもこの認知機能に働きかけるプログラムが多いように感じた

ポイントは段階的に統合的に取り組むことである

これら認知機能は相互に作用しているので、できるだけバランスよくやっていくということが大切である

好きなものだけやらない・・・(自戒)

 

認知療法の認知(考え方、捉え方)とは少々異なる方である

そして、認知機能低下の要因を挙げる

  • 精神疾患...脳の神経伝達物質が減少する
  • お薬..........脳の神経伝達物質に直接影響を与えているため
  • 睡眠..........睡眠も大切である
  • 遺伝.........これはしょうがないか
  • 栄養.........食事は大切である
  • ストレス...マネジメントできる
  • 飲酒..........飲んでいない

 

つまり、認知機能は低下した状態である、ということを受け止める必要がある

バリバリ働いていた状態に回復したわけではない、ということは認識ておく必要がある