殻のブログ

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【発達障害】〔自閉スペクトラム症〕どんな種類があるのだろう?

 

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スペクトラム?もう少し理解しやすい表現をしてもらいたいものである

スペクトラムとは「連続体」という意味である

そういう意味で、はっきりとした境界線がない、他のADHD/LDといったものと重なる部分が多く、しっかり区別ができないものではある

 

区別できないから他の診断名のことは知らなくていい、ということはない

他の診断からヒントになることだってたくさんあると思う

ここでは自閉スペクトラム症に絞って調べてみる

 

まず、大きな枠組みでは『広汎性発達障害』と呼ばれる

広汎性発達障害の中で自閉症の症状の程度によって、程度の重いほうから『カナー型自閉症』『高機能自閉症』『アスペルガー症候群』と呼ばれる

 

高機能自閉症の特徴は、自閉症の特性を持ってはいるが、知能検査の結果が遅れの範囲にないことである(目安としてIQ70以上)

アスペルガー症候群の特徴は、対人社会性の困難さと想像力・行動・思考の柔軟性の欠如の2つはあるが、コミュニケーションの問題が軽微である状態と定義されている

 わたしはアスペルガー症候群か??

 

他にも『小児期崩壊性障害』『レット症候群』『非定型自閉症』などある

 

小児期崩壊性障害の特徴は、男の子に多く、4歳くらいまでは年齢に応じた成長をするが、神経過敏により赤ちゃん返りをするようになり、それまで身につけた言語・運動・排泄のコントロールができなくなる

レット症候群の特徴は、女子のみに起こり、知能や言語が遅れが目立ち、手をもんだり、手を口に入れたり、手をたたいたり、の動作を常に繰り返していることがある

非定型自閉症の特徴は、自閉症の診断基準には当てはまらない、特定しづらい広汎性発達障害という位置づけ

本人は困っている、診断がつかないことで必要な支援が受けないことは避けてほしいと思う

 

子どもはその中で揺れ動いているようなイメージである

自閉スペクトラム症=○○』と安易に結び付けるのはよくはない

連続体である、境界があるわけではない、ということは知っておく必要がある

 

苦手なことだから、苦手なことは何でもやらない、というのも良くはないと思う

本人の特性に合わせて成長に合わせて必要な支援をするというスタンスで臨みたい