殻のブログ

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【発達障害】〔自閉スペクトラム症〕診断はどうするの?

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直接的な原因(脳機能のかたより)に対する診断ではない、ということは注意したい

子どもがどのように振る舞うかという行動や症状によって、こどもの担当の医師が診断する

 

〔診断の内容〕

いくつかのゲーム形式で課題をさせたり、その中でコミュニケーションをとったり、して判断しているよう

専門的にはDSM(米国精神医学学会が定めた精神障害の診断と分類の基準)やICD(世界保健機構WHOの国際疾病分類)といった診断基準を使うことが多いという

 

わたしなりにDSM-5の診断基準にそって表現すると

A:次のような社会的コミュニケーションの苦手さ(3項目全て)

 1.興味・情緒・感情を言葉をにしてやりとりすること

 2.言葉を使わないやりとり(アイコンタクト・表情・身振り手振り)すること

 3.遊びを通じて相手を理解したり友人を使ったりすること

B:こだわりの強さ(2項目以上)

 1.特定の言葉や特定の動きを続けること

 2.同じことに執着すること→あいまなこと・変化に不安を感じやすい

 3.限りなく特定の興味に固執する→これしかしない

 4.感覚刺激への過敏(光・音・匂い・感触・味への拒絶的な反応)あるいは鈍麻(明らかに痛い・熱い・冷たいなどの反応のなさ)

 

まとめ

  • 言語的にも非言語的にも社会的なコミュニケーションの難しさが要因で人との関りに困難があること
  • 「言葉」「行動」「興味」にかたよりがあり、それが繰り返される特性があること
  • 五感の感覚機能の感じ方が過敏であったり反応がなかったりがある

 

その特性が分かればそれに応じて対策を立てやすいという視点に立つ

何が苦手で、どの程度ということは把握しておきたい

  • 集団での指示が通りにくい、個別にゆっくり伝えると伝わりやすい
  • 耳で聞くよりも目で見るほうが理解しやすい
  • あいまいな表現が苦手、具体的に一つずつ

 

まだ早いかもしれないが本人がどの程度困っているかを本人が表現することが

わたしは大切だと思っている

 

そのための親としての役割や援助は本人と周りと一緒にやっていきたい

 

しかし、いま、そうなのであって、今後同じ、とは限らない

そのための、援助であったり、理解をしていく、ということが大切である