殻のブログ

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【行動活性化療法】行動ステップ1は『死んでいる人にはできないよな...生きているからこそ!』という視点

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行動活性化療法とは認知療法逆向きの考え方である

  • 認知療法   :認知(内)から行動(外)
  • 行動活性化療法:行動(外)から認知(内)

 

内容に入っていく前に『行動について整理しておきたい


行動には3つのステップがある

ステップ1:行動をとらえる

 

行動をとらえる上で2つのテストを意識しておきたい

死人テストと具体性テストである

 

〔死人テスト

定義:行動とは「死人にはできないことである」

『死んでいる人にはできないよな...生きているからこそ!という視点

 

例えば)ベッドから出る、靴を履く、玄関のドアを開ける、歩く、電車に乗る

 


〔具体性テスト

定義:ビデオで撮影して誰が見てもそれと分かるもの(ビデオクリップ法)

→「早寝早起き」は具体性をちょっと欠く、「22時に寝て、6時に起きる」と置き換える

『観察できるもの』という視点、数値に置き換えれたらなお良い

 

また、3つの『行動ではないものを挙げる

  1. 状態(~している)
  2. 否定(~しない)
  3. 受け身(~してもらう)

 

清潔にする(状態) → 手を洗う、お風呂に入る、シャンプーする、身体を洗う

○○さんと会話しない(否定) → △△さんと会話する

荷物を運んでもらう(受け身) → 荷物を運んでもらうようお願いする

 

目標を立てたり、振り返ったり、する上でこの行動が大切なポイントになってくる