殻のブログ

自分が変化するための「殻」を破るため自分を守るための「殻」を創る

【リハビリ】の原則は『苦手なことも含めて主体的に色々やってみる』

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〔リハビリテーションの原則〕

次に挙げることはリハビリを支援する方に向けてだと思うが

それに対してリハビリを受ける側からの視点で見ていきたい

 

1.包括的なアプローチを行う
特定のものだけではなく、得意なことだけではなく、やりたいことだけではなく

苦手なことも含めて色々なことをやってみるということ

自分をいろいろな側面から考えてみること

特に苦手と思っていることから気付くことって多いのかもしれない

飛び越えられそうなハードルには挑戦してみよう

もちろん自分のキャパシティの範囲内である


2.自己決定を尊重する

やるかやらないかを決めるのはあくまで自分である

やることによる責任もやらないことへの責任も取るということ

3.本人の参加を保障する

主体的に自分が参加の意思を示す

なぜ参加するのかという目的をもって参加することがなお良い

4.成功体験により心理的障害の軽減を図る

基本的にプログラム中に怒られたことはない

あくまでスモールステップで心理的な軽減を図る

「やれているかな?」と思うだけでも、参加をするだけでも、良いと思う

続けることが大切だからだ

変化という観点では続けることで気付くことは多いからである

「あれ前回と何か感覚が違う」「緊張度が和らいでいる」

体験の母数を増やしてみよう


5.個別性に配慮する

個人の状況が個別性が高いように個人個人が持っている目標は多種多様である

集団プログラムでやるといっても個人の問題も多種多様である

だからこそ自分なりの目標が必要である

 

6.再発予防の視点をもつ
どういう状況で、どういうときに、ストレスがかかっているか、どの程度かかっているか
職場に置き換えるとどうか、どう対処するか、意識しておきたい

どのように行動したら再発しにくいか?

 

7.変化やリカバリーへの希望を持つ

ちょっとした変化に意識を向ける

何かをやる前とやった後とでは必ず変化はある

そこから気づきを得て自己(想像している自分)と現実の自分との乖離(ズレ・ギャップ)を少しでも埋めていく

 

リハビリによりこの乖離をうめていくアプローチには3つあるとわたしは考えている

  1. 心理的に、自己(想像している自分)を現実の自分に近づける
  2. 行動的に、現実の自分を自己(想像している自分)に近づける
  3. 心理的に、乖離を乖離のままで許容すること 

完璧に乖離をなくすことはできてない、という前提で

自分が許容できる乖離幅まで小さくしていくことだと思う

 

苦手なことも含めて主体的に色々やってみよう