殻のブログ

自分が変化するための「殻」を破るため自分を守るための「殻」を創る

【リワーク】とは『自分を支えるものを探していく作業』

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リワークとは「return to work」の略語

 

わたしが参加したのは医療リワーク」という形態のもの

ですので、リワークといったときは医療リワークのことを指してる

また全国で200か所以上あり、その医療機関毎に個別性が高いという話

その1か所に参加しただけですので偏った話になることはご承知おきください

他にも職リハリワーク」「職場リワーク」というものがある

 

そして目的ですが再休職の予防をしながら(細く長く)働き続けるためである

 

概要は以下のような感じです。

 

1.生活のリズムの安定

毎日の活動記録ノートを作成し提出する

その中で起床時間、就寝時間、服薬管理、自分の状態をモニタリングする

状態で何をモニタリングするのかは人それぞれだが、最終的にわたしは、「目覚め」「不安」「イライラ」「緊張」「疲労感」「食欲」「腹痛」「頭痛」をモニタリングしてる

毎日コメントを返して下さる臨床心理士さんや精神保健福祉士さんには感謝の気持ちで一杯である

定期的な通所はもちろんであるが、他にはラジオ体操であったりストレッチのプログラムがあった

 

2.作業能力の改善

旅行プランを作ったり、天声人語を書き写したり、モノづくりをしたり、ひたすら足し算をしたり、タイピングしたり、ノルマは○○とか言われたり

「いやっこれは・・・」と思ったものもプログラムに組み込まれている

最終的にはリハビリなのでしょうがないと思うことにした

「持続性」「転換性」「配分性」「選択性」をプログラムの中で意識してということだが参加するだけで精一杯の状態では到底無理な話である

作業に没頭し疲弊してしまう傾向にある

小休憩をはさんだり、プログラムによってはゆっくり過ごす等、緩急をつけて過ごすことを意識して臨んだほうが良かったと思う

 

3.対人交流の促進

まずはその環境に慣れる必要があった

通所されている方は1日に20人~35人もいた、聞いていないんですけど・・・

もちろん人によって通所目的はさまざまである

コミュニケーションが苦手なわたしとしては最初はアウェイ感たっぷり

プログラムの中でミーティングやSSTなどがある

同じ境遇にある方々と悩み弱さを共有できる環境があった

 

 

4.再発防止

まずは病気のことを知る」ということである

知っていると思い込んでいたが知識は浅く、狭かったことを痛感した

専門家から、うつ病のこと、関連する病気のことを学ぶことになる

 

そして、自分のことを知る」ということである

休職した原因について振り返る、自分で整理し理解していく

プログラムの指定課題で自分についていろいろな側面から見つめなおす

その中で『自分を支えるものを探していく作業となる 

 

プログラムの中でも、認知療法には力を入れていることを感じた

「自分が、どのような状況で、どのようなことを考え、どのように感じているか」

臨床心理士さんは不快な感情を変えることなくキチンと味わってください、みたいなことを言う

最初はおいおい、、という感じだったが、少しだけ分かったような気もする

まだその程度の理解力であるので、これからもやっていこうと思う

 

他にも、行動活性化療法、問題解決技法、などなど

詳しく書いていければと思う